【目指せ賞金100万円】iFreeタッチをはじめてみた【iFreeダービー 7/1~9/30】
大変お久しぶりです。公私共にドタバタしていて更新を止めてしまっています。
金への投資の続きのネタは大体出来ているので、間もなく投稿できると思います。
さて、今回はタイトル通り、iFreeタッチについて少々考察していきたいと思います。
1.iFreeタッチとは?
“「iFreeタッチ」はゲーム感覚ではじめる投資体験アプリです。バーチャルコンシェルジュ「リーナ」と一緒に投資を学びながら、仮想資金を元手に実在のファンドに投資。資産をどれだけ増やせるのか?を楽しめる新感覚アプリです。” -アプリ説明文より-
iFreeタッチは大和証券投信委託株式会社が運営する投信ブランド「iFree」を仮想運用するシミュレーションゲームです。目新しい点としては、投資信託を運用する点と、イラストレーター森倉円さんデザインのキャラクター「リーナ」(フルネーム”アイ・F・リーナ”)がバーチャルコンシェルジュとしてプレイヤーをアシスタント?する点があります。ちなみに、開発元はトーセだそうです。
2.iFreeダービー~目指せ賞金100万円~
このアプリが一部界隈で話題になっている最大の理由は、このiFreeダービーが予定されているからでしょう。iFreeダービーとは、開催期間中の運用利回りをランキングして、優勝者は100万円がもらえるイベントです。賞金総額は200万円で、その他にギフトポイントが貰えたりもするようです。
当然ながら私も参加予定です。
3.商品ラインナップと戦略の考察
iFreeタッチで選べるアセットクラスはiFreeのみですが、日本株、海外株といろいろと揃っています。金もコモディティも無いけれどな!ファンドの一覧と、ベンチマークに加えて対応するETFを掲載します。ただし、筆者は日本株や日本ETFが苦手なため、東証ETFについては信用しないでいただけるとありがたいです。(REIT等も同様。追って調査の上で整理したいと思います)
特徴的な点としては、レバレッジ投信もラインアップに含まれている点が挙げられます。また、最近は忌み嫌われるようになりつつあるアクティブ投信もファンドシリーズとして存在します。アクティブ投信をアクティブであるときちんと名言してある点では好感が持てますが、少々テーマ銘柄に傾倒し過ぎな気もします。また、インデックス投信と自称しておきながら日本ローカルで勝手に指数だと言い張っているような指数を採用しているものも混じっている気がします…まあこのあたりはゲームのせいというよりは、iFreeシリーズとしてのラインナップに依存するところですが。
さて、普段ならば経費率や相関係数等を比較しながらポートフォリオを構築するところですが、これはシミュレーター。たとえ99%の確率で資産がゼロになろうとも、1%の確率で優勝を狙えるポートフォリオを構築するのが得策となります。というわけで、既に以下の銘柄を購入済みです。
はい、私が現実のポートフォリオでも採用しているNASDAQ100をレバレッジで全力購入しました。多分これが一番強いと思います。ツイッターを見る限りではNASDAQ100レバレッジを全力買いしている人が多い気がします。NASDAQ100が上がればレバレッジを掛けている方がリターンが大きいですし、S&P500も同様なので当然と言えます。NASDAQ100とS&P500のどちらの上昇率が高いかは悩みどころですが、勝ちに行くためにハイボラティリティであるNASDAQ100を選択することにしました。
本来の投資のあり方からはかけ離れていると思いますが、このルール下ではポートフォリオ理論に基づく運用ではなく、レバレッジ投信と現金をスイッチしながら利益を最大化することが最適解だと思われます。ダービー期間内に暴落が来ることに賭けて日本国債or現金という運用も考えましたが、せっかくのお祭りですし素直にレースを楽しむことにします。
【結言】
・みんなで始めよう、iFreeタッチ
・ダービー期間は7月1日~9月30日
【余談】
ちなみに、初期ステータス100万円は現金ではなくiFree8資産バランスで与えられるので、全くの初心者の方はログインして即放置でもそれなりのリターンは得られるでしょう。