そもそも、レアメタルとはなんぞや?
レアメタルとはなんぞや?
レアメタル、希少金属は非鉄金属のうち、様々な理由から産業界での流通量・使用量が少なく希少な金属。 …wikipedia冒頭より抜粋
さて、いきなり頭の悪い記事になりますが、そもそもレアメタルとは何を指すのか?
wikiには金銀銅アルミは含む含まない等いろいろ書いています。
当ブログでは特に用語を定義するつもりはありませんが、そもそも投資を目的としているため、一般に売り買いできない金属ばかりをあまり取り扱うわけにはいきません。
(まあ、金属や鉱石を取り扱ってる会社はいずれ紹介するつもりなので、無関係ではありませんが)
ひとまず、証券会社で普通に買うことを前提として、ETF(上場投資信託)として売られている金属がどれだけあるか調べてみました。
1.金…言わずと知れた代表的な金属。複数の銘柄がETFとして上場しています。
2.白金…これもメジャーな金属。白金と金は記事にするブロガーさんも多いですね。
3.銀…このあたりまではメジャーな貴金属といえるでしょう。
4.パラジウム…適切な写真が見つからなかった!
なんのこっちゃと思う人がいる金属です。触媒等に利用されていますが、おいおい解説していきます。
5.アルミニウム…これはレアメタルなのか判断に困りますが、非鉄金属には違いないですので解説に入れます。
6.銅…これも当ブログの取扱対象とします。
7.ニッケル…これはレアメタルを扱うブログとしては外せませんね。写真はニッケル協会HPより引用です。
以上です。思ったより多いような少ないような…加えてもう一つ。
8.亜鉛…亜鉛単体で売られているETFは無いようですが、他の金属と合わせて組み入れられているETFがありますので、ブログでの取扱対象とします。
海外の取引所を含めればもう少し選択肢は広がりますが、買える証券会社が限られるため、まずは今日紹介した金属について調べていきたいと思います。